大晦日以来、ようやく自宅に戻ったのが昨夜である。
海外旅行に行っていたわけではない。
大晦日・元旦から、新物件で寝泊りしていたのである。
住んでみて実感したこと。
まず、元旦も開いているスーパーがあることがありがたかった。
徒歩5分にある昔ながらの銭湯の豊富なお湯も楽しんだ。
(商店街で腰を曲げながら鯛焼きを作っているおばあちゃんは、3日から営業再開していたし、焼鳥を焼いている精肉店は晦日もふんばっていた。
ビバ!!中小企業。)
などなど、さまざまな生活指数を測っていた。
Tideland平和台も物件立ち上げまで、何日も寝泊りしたからこそ物件の良いところ、悪いところが見えてきたのである。
「ミチエスタイル」は個人事業である。
個人事業だからこそできる企みを最大限活かさなければならない。
それは家賃であったり、きめ細かいメンテナンスであるかもしれない。
大手になると物件作りのノウハウは蓄積されていくのだろうが、それぞれの物件への愛着は薄れ、決まりきった経験則下での条件をクリアーしさえすればいいっちゅうことになりがちだ。
私が住んでみたいと思うゲストハウスは、ほとんど物件数が一つ二つという管理業者様のものだ。
これから物件数が増えるに従い、社員も雇用し、今の良さを生かした仕組みも作らなければならないというに、無駄の多いハウスに心惹かれるのは困った性癖である。
雨後の筍のように増殖し続けるゲストハウス業界にあって、今一度、初心に戻り、旧・新両物件への愛情を注いでいかねばならない、というのを今年の挨拶に代えさせていただきやす。
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