ゲストハウス 傾向と対策 Ⅱ
今回、他のシェアハウスからうちのゲストハウスに移られたテナントの方がいた。
夏美(仮名)様である。
以前、「ゲストハウス 傾向と対策」という記事を書いたことがあったのだが、
ここに分類されたカテゴリーの中で
「アットホームな物件」てやつを書き忘れていた。
物件の大家さんが同居している、或いは至近に住んでいるなんてのが
これに当たるのではないだろうか。
こういう時代になったればこそ、こういうアットホーム物件がイイ!!
新しい家族を作りたい!!
てな需要も確かにあるだろう。
中には居心地のいいハウスもありそうだが、人見知りな管理人が入るとしたら、あまり介入されたくないし、必要以上に気を使うのも疲れるので、これは駄目である。
誤解されると困るのだが、「アットホームな物件」が悪いと言っているのではない。
ただ自分がめざしている方向とは違うのである。
で、夏美様の話に戻るのだが、
夏美様のたくさんの引越し荷物を、なんと以前のシェアハウスの大家様が車で運んできたのである。
金銭の授受があったかは知らないが、なんと優しい大家様であろうか。
(うちのハウス内も見学されたいご様子だったが、男子禁制を理由にお約束もなかったので、お断りさせていただいた。)
この大家様とは少し、話をさせていただいて、
うちのハウスは賄いつきなのか、気にされていたので、こちらのシェアハウスではお食事もついていたのかもしれない。
車には、大家様の飼われている犬も同乗されていたのだが、後で夏美様が、この犬はうるさいので好きではなかった、と話していたのが、おかしくて仕方がなかった。
絵で書いたような「アットホーム物件」なのに、夏美様の求めているサービスとは違っていた(かもしれない)典型的な例である。
夏美様の不満は、他にも個室に鍵がついていない点などがあった。
(逆に、うちのサービス内容よりは「アットホーム物件」を好むテナント様もいらっしゃると思うので、くれぐれも誤解はしないでいただきたい。)
今回は、うちのテナント様が他へ移られたときに、悪口を言われないように、
更に反省、精進していかないといけない
という自分自身への教訓記事である。
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