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2009年3月

ゲストハウス 傾向と対策 Ⅱ

今回、他のシェアハウスからうちのゲストハウスに移られたテナントの方がいた。

夏美(仮名)様である。

以前、「ゲストハウス 傾向と対策」という記事を書いたことがあったのだが、

ここに分類されたカテゴリーの中で

「アットホームな物件」てやつを書き忘れていた。

物件の大家さんが同居している、或いは至近に住んでいるなんてのが

これに当たるのではないだろうか。

こういう時代になったればこそ、こういうアットホーム物件がイイ!!

新しい家族を作りたい!!

てな需要も確かにあるだろう。

中には居心地のいいハウスもありそうだが、人見知りな管理人が入るとしたら、あまり介入されたくないし、必要以上に気を使うのも疲れるので、これは駄目である。

誤解されると困るのだが、「アットホームな物件」が悪いと言っているのではない。

ただ自分がめざしている方向とは違うのである。

で、夏美様の話に戻るのだが、

夏美様のたくさんの引越し荷物を、なんと以前のシェアハウスの大家様が車で運んできたのである。

金銭の授受があったかは知らないが、なんと優しい大家様であろうか。

(うちのハウス内も見学されたいご様子だったが、男子禁制を理由にお約束もなかったので、お断りさせていただいた。)

この大家様とは少し、話をさせていただいて、

うちのハウスは賄いつきなのか、気にされていたので、こちらのシェアハウスではお食事もついていたのかもしれない。

車には、大家様の飼われている犬も同乗されていたのだが、後で夏美様が、この犬はうるさいので好きではなかった、と話していたのが、おかしくて仕方がなかった。

絵で書いたような「アットホーム物件」なのに、夏美様の求めているサービスとは違っていた(かもしれない)典型的な例である。

夏美様の不満は、他にも個室に鍵がついていない点などがあった。

(逆に、うちのサービス内容よりは「アットホーム物件」を好むテナント様もいらっしゃると思うので、くれぐれも誤解はしないでいただきたい。)

今回は、うちのテナント様が他へ移られたときに、悪口を言われないように、

更に反省、精進していかないといけない

という自分自身への教訓記事である。

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大移動の季節に

現在、満室中にもかかわらず、「Nu練馬」の内見のお申込メールが来た。

ありがたいことではあるが、提供できるお部屋も今はない状態なので

そのへんのご説明を返信させていただいた。

引越しなどというものは、手軽にできるようになったとはいえ、今も大きなイベントでしょう?

切羽詰った必要性がない限りは、お部屋探しなどといった面倒は

避けたいもんである。

管理人は昔、引越し貧乏であった。

気に入らなくて一日に3回引っ越しを敢行した葛飾北斎の足元には及びもしないが、

それなりに落ち着いたのは近年のことである。

今すぐにということではないが、事務所の移転も昨年当たりから、ぼちぼち考えている。

また引越し魔の血が騒ぎはじめたのだろうか。

昨夜、TVの映像でヌーの川渡りの様子を目にした。

ヌーの幼児?までもが、もがきながら川から陸地に上がろうとしていた。

こちらは、ヌーに踏み潰されないような立ち位置で、是非ナマで見てみたいもんである。

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第三の物件

リンク先の「たけくまメモ」に載っていた「楳図邸新居内部写真」に見入ってしまう。

いいなあ、ステンドグラス。

新規募集物件用にと、「ステンドグラスの衝立」を入手するはずだったのだが、それが駄目になった。

本日、代わりの品物を、いろいろと買い付けにでかける。

今度はあまり手を加えずに、さらりと行くはずだったのだが、

あーだこーだと、またまた試行錯誤を繰り返しそうな気配もする。

まずは一室をリノベーションしてみてから、他の部屋の方針も決めていこうと思う。

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愛宕神社の金魚市

今日は四谷へでかけるヤボ用があった。

四谷は左門町あたり。

父親の通っていた幼稚園(というかお寺さんが保育も兼ねているようだ)やら、須賀神社、四谷怪談でお馴染みの「(お岩さんの)於岩稲荷」まで父親の案内つきで、街並みを楽しんだ。

いやあ、いいね。四谷界隈は。

須賀神社ちゃあ、東京四谷の総鎮守である。

荒ぶる神、須佐之男命も好きなキャラだったので、しっかり、お参りしておく。

そういえば、「Tideland平和台」のOPEN前にも、

ご近所の「愛宕神社」にお参りしていたことを思い出した。

こちらは、「火防及び農作」を祈願する神社であるというので

テナントたちの火災からの安全、自分に関わる人々の事故からの安全を祈らせてもらった。

こちらの神社では毎年、7月24日には「金魚市」が開かれる。

物件の工事をしていた工務店用に駐車場を2台、平和台に借りたのだが、

1台がこの「愛宕神社」脇の駐車場だったのだ。

「金魚市」は、この駐車場で開かれるため、その日は駐車はできない取り決めがあった。

金魚愛好者なので「金魚市」は是非とも参加したかったのだが、リフォームでのたうちまわり、半死状態であった私には、その余裕もなかった。

今年の夏の金魚市には、「Tideland平和台」のテナントの方々、是非のぞいてみてくださいな。

(画像は「愛宕神社」の狛犬たんである)

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CUBE

次にOPENする募集物件について、どんな方向で行くのか、あれこれ思案をめぐらしている。

確定申告の合間も、備品選びや購入にはマメに動いていたと思う。

次の次の物件についても、頑張れば、今年中にもお披露目できるのかな?とも思っているが、なるべく無理のない方向でのんびり企画していきたいと考えている。

面白いことに、というか当たり前のことかもしれないのだが、

「Tideland平和台」と「Nu練馬」では、それぞれ、テナント様たちの求めるものが違っている。

同じN区にあるというのに、

こんなにも、いらっしゃるテナント様たちの価値観が反映され、それぞれの物件の雰囲気も違ったものになるとは、募集前は予想だにしていなかったのである。

今度OPENする物件は、今までよりは若年層が動く気もするのだが、それさえも、まだ読めない。

(松坂のように?)管理人が投げた直球を、どんなテナント様たちがはっしと受け止めてくれるのかは神のみぞ知るのか。

97年にカナダで製作された「CUBE」という大変面白い映画があったのだが、見た人は、手をあげて欲しい。

低予算にもかかわらず、作りこまれた世界観に管理人は、当時いたく感心した。

ゲストハウスも金をかければいい、ちゅうもんでもあるまい。

森見登美彦の「四畳半神話大系」が大好きなので、これを視覚化するつもりで、新規物件のコンバージョンに励んでいきたいものなんだが。

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