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2009年10月

ネクスト・ステージ

今週はスケジュール表がびっしり埋まった。

退室された方2名、ご入居された方1名、そして内見2名と怒涛の日が

このまま、週末まで続く予定。

毎日、テナントや内見の方と接していると

個人ではどうすることもできない社会の大きな流れを意識せずにはいられない。

世間では、景気を含めあまり愉快とはいえない状況が続いているわけで、

毎日、自分も含め、生きていくのは、実に大変なことなのだが、

女性の方が、耐性は強いのではないかな。

美しいもの、可愛いものを見たり、育てたり、感じたり、味わったりすることで

元気になれる力を持っているから。

退室された2名の方とも、発展的な次のステップへ軽やかに進まれた。

まぶしい後姿を残しながら。

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課題図書配布か

読書の秋である。

「Nu練馬」も「Tideland平和台」もテナントの個室にテレビが標準装備されているが、「Poco a Poco練馬」はついていない。

ご入居されたテナント様たちも「私はあまりテレビは見ないので」派が多いようだ。

聞けば、秋の夜長は読書や勉強に当てている人もいるようだ。偉いね。うん。

(もちろん、他物件も読書家はたくさんおいでだと思うけどね)

実は、本日発売の或る本を希望者に配布する予定でいる。

先着10人で企画しているが、果たして、本好きは何人いるだろうか。

条件としては、読み終わったら友達など別の人に回して本をシェアしていくこと。

最初の10冊が100人くらいを旅していったら楽しいんだけどね。

テナントの方にはお知らせは今月末に配りますので、楽しみにしていてくださいな。

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今度の朝ドラ

NHKの連続テレビ小説こと朝ドラだが、今まで1シリーズも、まっとうに見通したことがない事実に気づいた。

最後に視聴したのは「ちりとてちん」である。

数日前の新聞に次回シリーズが「ゲゲゲの女房」であること。調布市がドラマ撮影の誘致に熱心に取り組んでいるコトなどが載っていたので、ネットで配役を調べてみた。

水木しげる役水木しげるの女房役の配役を見て驚く(特に水木さんの方ね)が、これがドラマというものなのだろう。

そういえば、身の回りにいる或る人は調布市の高校出身であるがために、職場の同僚から「ゲゲゲの学校」卒業の烙印を押されていたらしい。

私なども鳥取の境港市出身のテナントがいたら、ゲゲゲのテナントと認識してしまうのだろうか。

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シェアハウスの或る法則

「Poco a Poco練馬」は、ご入居とお申し込みで5部屋までが埋まった。

当初、たくさんのお問い合わせをいただいたにもかかわらず、

オープン時期が結局、9月中旬までずれこんだせいで

ご紹介もできず、迷惑をかけた方も多かった。

(この場をお借りしてお詫び申し上げます。)

「Poco a Poco練馬」の今回のご入居メンバーを見るにつけ、関西勢が多いように思う。

「Nu練馬」は、四国・九州・沖縄のご出身が多かったことと比較すると、大変興味深い。

物件の好みと出身地では何か因果関係でもあるのだろうか。

誰か、分析でもしてくれへん?

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牛の数ってやつは

何かと、せわしなく忙しい日々が続く。

イベントも開きたかったのだが、退室とご入居の方のラッシュが続き、今月はもう無理とあきらめた。

そんななか、唯一のスタッフである「見習い」が清掃作業もこなしてくれるので

仕事も順調に回っている。

さて、先日、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で酪農家の三友盛行氏を紹介していた。

数年前、市民菜園を借りて農業のママゴトを1年ほど体験した身としては、ついつい引きこまれ、興味深く見てしまった。

酪農というと、右肩あがりの拡大の思想でやってきた業界なのだが

ここに三友氏は減らすことを言い出したがために、変人扱いもされたようだ。

1ヘクタールの牧草地に対して、牛1頭というのが牧場が回る適正な数であるらしい。

拡大するという思い込みを捨てて、牛を減らし

その分しっかり牛を見るようになったおかげで、病気になる牛も減り

巨額の設備投資をする必要もなくなり

利益は以前と変わらなかった、という。

「立ち止まり、足るを知る」

というのが、三友氏の語る酪農の流儀であった。

シェアハウス(ゲストハウス)業界も拡大の思想が蔓延しているように思う。

うちとしては、身の丈に合ったハウス経営を続けるだけだ。

無理な拡大をするつもりはないけれど

ご入居が決まって、ほっとされたテナントの方と遭遇すると

きっとまた次の物件を作りたくなってしまうんだろうな。

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蓼食う虫も好き好き

「Poco a Poco練馬」を熱烈に気に入ってくれた方のご入居が決まった。

管理人としては、そんなテナントの登場に照れもし、驚きもしたが、かなり嬉しい。

逆に最近、「Nu練馬」のご入居を決められた方は

「Poco a Poco練馬」よりは、「Nu練馬」派であった。

「Tideland平和台」をオープンして、ミチエスタイルとしての活動が始まってから

ようやく1年が経った。

愛着を持って、うちの物件を選び、住んでくれた方に

今まで、支えられてきたのだ、と思っている。

1年間ご入居いただいたそんなテナントのお一人が、今月、退室されることになった。

非常に丁寧に物件を使ってくださった方で、私は深く感謝している。

つい先日、ゲストハウス業界の方たちとの勉強&懇親の会があった。

もう始められてから20年という先達から、うちのような最近始めたヒヨコ事業者まで

顔ぶれも多彩であったし、有意義な話の数々を聞くことができた。

その会で、つくづく感じたことの一つは、うちは物件のテナントに恵まれたということだ。

(他の運営業者の方も、自分の物件のテナントが一番だと思われていると思うけどね。)

出会いはいつも一期一会である。

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来たれ 森ガールもそうでない人も

最初、「森ガール」という言葉を聞いたとき、森ビルにいるガーリーのことかと思ってしまったのだが、どうも違うらしい。

この総称そのものは、好きではないのだが

この言わんとしている女の子像は、なんとなく理解できる。(ように思う)

で、森ガールと若干かぶるかもしれんし、かぶらんかもしれないけど

勝手に「Poco a Poco練馬」を好きになってくれそうな女の子像を

構築してみた。

以下、妄想始めッ。

*リメークしたものや古着屋など一点ものにこだわる

*化繊よりは綿100%

*ヒールよりはぺたんこ靴

*東欧が好き

*料理や手芸、DIYなど手作りすることに長けている

*木造家屋に愛着がある

*図書館や美術館巡りが好き

*読書はミステリー派

今日の妄想はここまで。

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台風一過

「Poco a Poco練馬」のopenが遅れた一因として、敷地内にあるクルミの木の伐採作業があった。

下の画像は、夏に(与作じゃなくて)工務店の人にエンヤサと切ってもらった時の様子である。

そして、本日、列島をスーパー台風が縦断していった。

風の又三郎も跳梁するどころではなく、吹き飛ばされてしまったことだろう。

大木の下敷きとなりご不幸があったニュースなど見るにつけ、

誰かに迷惑をかけることなく、対処しておいて本当に良かったのだ。

このクルミの木については、もちろん、まだ生きていて

夏の終わりには また元気にぼうぼうと枝を伸ばしていたけれど、

これだけ伸びるには、また数年かかることだろう。

「Poco a Poco練馬」の205号室から、クルミの木の葉っぱがさわさわと

風に揺れている風景を見れなくなったのはちょっと残念なんだけどね。

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プール

やっと、3つめのシェアハウスも完成し、この夏休み(どころか、シルバーウィークもだよ)、映画館から遠ざかっていたことを思い出し、と或る日、練馬の一駅お隣の「豊島園」のシネコンを訪れた。

一番時間帯が近い映画だったので選んだのが「プール」

この映画に感動した人には申し訳ないのだが、もう感受性がビクリとも動かなくなった私には、見終わった翌日には忘れ去るカテゴリーの映画である。

タイのチェンマイでゲストハウスを経営?する母親京子のところに日本から娘さよが訪ねてくる6日間という設定なのだが、

客がこの娘しかいないのに、母親は経営状況を心配することもなく、のんびりプールの脇で、歌など歌っているのだ。

登場人物たちも、妙に人生に達観した人ばかりでキモチが悪い。

もたいまさこ演じる菊子だが、現地の人たちとのやりとりを全て日本語で通している様子が、自分自身と重なってしまった。

また行きたいなあ。微笑みの国。

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